宜野湾市の散歩



森の川 ●森の川【もりのかわ】
県指定1967.4.11
ここは、察度【さっと】王統時代を築いた
察度の生まれた場所と伝わる
父は、奥間大親【おくまうふや】
母は、天女だという説も
西森御嶽 ●西森御嶽【にしむいうたき】
謝名(現、大謝名)西森御嶽
察度王統の始祖、奥間家の
屋敷跡と伝えられる
トーチカ ●トーチカ
嘉数展望台の下方には
戦時中に使用していた
トーチカが残る
嘉数高台 ●嘉数高台【かかずたかだい】
嘉数高台は第二次世界大戦に
作戦名称岱0高地と命名されて
両軍共に多くの尊い人命を失った
激戦地である
展望台からは、普天間飛行場が
遠くに見える
普天間ヘリポート ●普天間ヘリポート
遠くにヘリコプターなど見えるが
ズームが無いんで、これが限界(笑)
小禄墓 ●小禄墓【おろくばか】
県指定1958.1.17
1494年頃建てられたといわれる古式墓
中の石厨子に彫られた
「弘治七年おろくおおやくもい六月吉日」
の銘文は、沖縄最古の平仮名だと
野嵩の石畳道 ●野嵩の石畳道【のだけの_】
ここの石畳道は
首里へと結ぶ「宿道」として
築かれたものです
大山貝塚 ●大山貝塚
1972.5.15国指定
先人達が地元の拝所や
風葬の場として大切に
現在まで保護してきた場所で
年代は、3000年〜2500年前の年代のもの
普天間宮 ●普天間宮【ふてんまぐう】/宜野湾市
宜野湾市普天間1-27-10
098-892-3344
創建時代は、不明。
本殿は鍾乳洞のなかに設置されている。
野嵩のクシーヌカー ●野嵩のクシーヌカー【のだけの_】
野嵩の部落の共同生活用水として
利用されていた湧泉
大謝名メーヌカー ●大謝名メーヌカー【おおじゃな_】
地下水が流れ出る洞穴に
樋をかけて湧き水を導く形式の湧泉
我如古のヒージャーガー ●我如古のヒージャーガー【がねこの_】
今から100年前に部落民総出で
半年の月日をかけて現在の石造りに
仕上げたと伝わります

戻るメニューへ


2002©Tsu-mu.All rights reserved.
[PR]動画