沖縄の異国を歩く


琉球の玄関口。那覇には「唐の世」「アメリカ世」の名残が今も息づく。

中国を歩く
仲島の大石 ●仲島の大石【ナカジマのオオイシ】
1958.3.14県指定
高さ6m、中央部周り25mもある大石
現在はアコウなどの植物で覆われている
見てわかるように昔この付近まで海だった
上天妃宮跡石門 ●上天妃宮跡石門【カミテンピグウイシモン】
天妃とは、中国で海路保護の
女神のことで
15世紀頃の建造と見られる
アーチ型の石門
至聖廟 ●至聖廟【シセイビョウ】
戦前久米村にあった
孔子廟【こうしびょう】を1975年、
かつての天尊廟【てんそんびょう】敷地に
再建
孔子像 ●孔子像【コウシゾウ】
福州園 ●福州園【フクシュウエン】
友好都市・福州市の
技術指導のもとに池や橋などを
配し見ごたえのある本格的中国庭園
ユーナーヌカー ●ユーナーヌカー

アメリカを歩く

至聖廟 ●至聖廟【シセイビョウ】
戦前久米村にあった
孔子廟【こうしびょう】を1975年、
かつての天尊廟【てんそんびょう】敷地に
再建
ベッテルハイム碑 ●ベッテルハイム碑
英国の医者で宣教師のベッテルハイム
1846年から8年間、布教の為に那覇に住み着く
「琉訳聖書」をまとめ、ペリーと渡米した
ステーキハウス ●波の上のステーキハウス街
波の上ステーキ街は一度は行ってみたい
おしゃれ派には、お勧めしないが(^_^;)
かつての「Aサイン店」の雰囲気は楽しめるかも
ペリー提督上陸記念碑 ●ペリー提督上陸記念碑
1853年に上陸、
その後日本との交流のため
5回も那覇に立ち寄った
1854年には琉米修好条約を
結んで帰国した
泊外人墓地 ●泊外人墓地
18〜19世紀に沖縄を訪れた
欧米人や中国人が眠る墓地
沖縄方言では、欧米人はみな
「ウランダー」って呼ぶ事から
「ウランダー墓」とも言う

戻るメニューへ


2002©Tsu-mu.All rights reserved.
[PR]動画