嘉手納町の散策


嘉手納町は、本島の中心部ににあり、東シナ海に面した海岸線沿いにある町です

町の83%が米軍施設の嘉手納飛行場として極東最大の基地で有名です。

屋良城跡 ●屋良城跡【やらぐすく】
グスクの高い所に主郭があり
東西に細長いつくりのグスク
石垣がまったく見られなく、
持ち去られたといわれているが
発掘調査によって、築城の時から
石垣がない可能性が高いと指摘されている。
安保の見える丘 ●安保の見える丘
嘉手納飛行場わきにあり
基地を覗く事ができる
戦闘機の離発着が目前で
嘉手納マリーナ ●嘉手納マリーナ
昔は、日本人は立ち入り禁止だったが
最近は、入れるようになっている
でも、看板には
「米軍関係者以外はご遠慮ください」
と書かれている
野国総官の墓 ●野国総官の墓【のぐにそうかん_】
県指定1956.2.22
1605年に唐から、甘藷の苗を持ち帰り
故郷の野国村に移植した。
その後「儀間真常」【ぎましんじょう】
によって沖縄中に広められた
1705年に薩摩に渡り移植され全国中に広まった
それが今の「サツマイモ」です。
野国総監の像 ●野国総監の像
国道58号線を北向けに走ると
嘉手納ロータリー手前左側に見えてくる
「野国総監の像」嘉手納マリーナの入り口
永井古物商 ●永井古物商
国道58号線を北向けに走ると
嘉手納ロータリー手前左側に
スカッドミサイルの看板が
屋良のンブガー ●屋良のンブガー
昔は集落に子供が生まれると
ンブガーの水を子供の額に三度なでて
名付けをしたという
ウミナイビの墓 ●ウミナイビの墓
屋良のヒージャーガー ●屋良のヒージャーガー
昔、屋良大川按司が使用した由緒ある
井戸だと言われている。
戦後は公営水道ができるまで
簡易水道の水源地となっていた

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