那覇市の探訪



首里城 ●首里城【首里城】
14世紀に中山王だった
察度王【さっとおう】によって築城され。
1406年に琉球を統一した
尚巴志【しょうはし】によって
歴代国王の居城となった。
以来、第一尚氏、第二尚氏、
そして最後の国王・尚泰【しょうたい】
が明治政府に明渡すまでの475年間
栄華を極めた。
沖縄戦ですべて灰塵になりましたが
1992年に復元された。
ビール缶の家 ●ビール缶の家
地元のビール「オリオンビール」の缶を
利用し、家の壁や門までも
缶を使用している
リサイクルの家?(笑)
伊江家の墓 ●伊江家の墓【いえけの墓】
渡嘉敷三良の墓
●渡嘉敷三良の墓【とかしきさんらーの墓】
1990.12.15市指定
渡嘉敷三良は、もとは中国の人で
沖縄に渡り、永住するようになる
家の近くに窯を設けて瓦を焼き始める
その技術を子孫に伝え広めていった
王の殿 ●王の殿【おうぬとぅん】
1978.11.15市指定
「王の殿」は、
王農王親【おうぬうふやー】
という16世紀頃の人をまつった拝所で
湧田神社【わくたじんじゃ】ともいったそうです
王川 ●王川【おーがー】
1978.11.15市指定
16世紀頃用いられてた
カー【井戸】
口は小さく中央部から底にかけて
広く石積みされ、水はいつでも
豊富です
沢岻親方の墓 ●沢岻親方の墓【たくしうぇーかたの墓】
1977.6.27市指定
沢岻親方は、尚真【しょうしん】王代
の三司官として国王を助けていました
1522年に、明の皇帝が即位した祝いに
慶賀使として中国に渡りました
その時に首里城の瑞泉(龍樋)の龍頭を
買ってきたといわれる
読谷山御殿の墓 ●読谷山御殿の墓【よみたんざんうどぅんの墓】
1984.8.1市指定
尚敬【しょうけい】王の次男
読谷山王子朝憲(1745〜1811年)および
直系の墓です
東寿寺跡 ●東寿寺跡【とうじゅじ跡】

護国寺の末寺で、1700年までには
創建されていたらしい
この周りの屋敷をドゥグワー屋敷と
いっていた

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