首里南部コース
しっとりとしたたたずまいの石畳と湧泉めぐり


守礼門 ●守礼門【しゅれいもん】
首里城の城外第二門
お城へ行く道の飾り門。
旧天界寺の井戸 ●旧天界寺の井戸
【きゅうてんかいじあと】

1993.8.10市指定
ここの井戸は首里に多く見られる掘り切り井戸
の中で貴重な、由緒ある井戸といえます
日本の道100選 ●日本の道100選
これが金城町の石畳の
入り口の目印
シマシービラ ●シマシービラ
漢字でかくと「島添坂」。
16世紀に豊見城村との境にある
真玉橋まで整備されたルートの一部
内金城嶽 ●内金城嶽【うちかねぐすくたき】
石畳道を境に、西は金城村、
東が内金城村だった。
ここの御嶽は、内金城村にあるという
とっても古い御嶽
金城の大アカギ ●金城の大アカギ
沖縄ではアカギという木は、
ポピュラーな木なんだけど
200歳以上の年寄りの木が
住宅地にたくさんあるのが珍しい。
石畳道 ●金城町の石畳道
【きんじょうちょうのいしだたみみち】

1964.5.1
この道が完成したのは1522年(嘉靖元年)
尚真王【しょうしんおう】の時代であるといわれる
この道は、南部へ通ずる重要道路(真玉道)
の一部で現在でも生活路として親しまれる。
金城村屋 ●金城村屋【きんじょうむらやー】
石畳道の散歩の途中にあり
休憩に利用してみては
潮汲川 ●潮汲川【うすくがー】
1988.8.25市指定
首里金城町の共同井戸です
創設年代は不明で、大昔は
ここまで入り江になっていたそうで
それでこの井戸も塩気があったと伝わる
仲之川 ●仲之川【なーかぬかー】
1977.4.8国指定
金城村の村ガーの一つ。
お城で使う用水にもなったんだって
井戸の周り、あいかた積みで頑丈に造られている
1863年に村の人たちが自費で
大修理をし、王様から褒美をもらったって
新垣ヌカー ●新垣ヌカー【あらかきぬかー】
1988.8.25市指定
金城町の石畳道の左側にある
共同井戸です
王府時代にこの井戸ののある屋敷主の
新垣恒佳が息子の誕生を祈って私財を投じて
造った寄与した井戸です
上ヌ東門ガー ●上ヌ東門ガー【いーぬあがりじょうがー】
1988.8.25市指定
首里金城町の共同井戸です
構造は、斜面をL字型に削り
半円形の井戸口なるように
造られています
下ヌ東門ガー ●下ヌ東門ガー【しちゃぬあがりじょうがー】
1988.8.25市指定
首里金城町の共同井戸です
構造は、斜面をL字型に削り
三日月形の井戸口なるように
造られています

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