佐敷町の散策




佐敷グスク ●佐敷グスク【さしきぐすく】
尚思招【しょうししょう】
尚巴志【しょうはし】父子の居城であったが
尚巴志が中山城を攻め滅ぼして移った際に
城郭の石は全部首理城に運んだと伝わる
つきしろの宮 ●つきしろの宮
佐敷上城、尚巴志王【しょうはしおう】の住居跡に
建立(1928年)されているお宮。
「つきしろ」は、琉球王朝第一尚氏
の守護神の名前。
佐銘川御殿 ●佐銘川御殿【さめかわうどぅん】
場天御嶽
●場天御嶽【ばてんうたき】
琉球三山統一の覇者尚巴志の
祖父佐銘川大主【さめかわうふぬし】が伊是名島を
逃れて移り住んだところ
現在の場所は移転地で、
元の場所は1959年の大雨の
地滑りで失われた
佐敷ようどれ ●佐敷ようどれ【さしきようどれ】
1958.1.17県指定
第一尚氏の祖
尚思招【しょうししょう】とその家族を祀った墓
全体が石造りで屋根が半円形カゴ型に
近い独特の形をしている
現在は自衛隊基地内にある
小谷集落
●小谷集落【おこくしゅうらく】
1980.3.19国指定(石畳道)
部落の発生は300年ほど前で、石垣や石道が多く
首理金城町の石畳と同じ造り
トンネルガジュマル
●トンネルガジュマル
知念若按司【ちねんわかあじ】の恋の伝説がある
小谷・シムヌカーを見守るように
茂るガジュマルは、高さ10mを楽に越える
井戸と集落を結ぶ道をまたいで根をおろしており
トンネルの根の最高部は6mあまり、樹齢160年。
上の井 ●上の井【あがいぬいー】
集落の井戸の中で一番上方にあり
集落や家庭の行事に欠かせない井戸で
かつては、生活用水でもあった
中の井 ●中の井【なかぬいー】
下の井 ●下の井【しむぬいー】

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