首理西部コース
都大路から玉陵を経て山川町への小道散歩

玉陵 ●玉陵【たまうどぅん】
1972.5.15国指定
098-850-4055
9:00〜18:00
料金200円
尚真王【しょうしんおう】
父の尚円王【しょうえんおう】の遺骨を
ここに移して祀るために造った。
それから代々の王様のお墓となった。
なんと面積が2,442uもある。
綾門大道 ●綾門大道【あいじょうふみち】
上の綾門と呼ばれた守礼門。
それと下の綾門と呼ばれた中山門
この二つの間が綾門大道。
中山門跡 ●中山門跡【ちゅうざんもんあと】
昔ここには中山門があった。
壁際に? ●琉染の壁際に?
美連嶽 ●美連嶽【めづらだけ】
ミンチラウタキとも呼ばれる。
首理寒川町の御嶽。
真壁大阿母志良礼【まかべのおおあむしられ】という
王府時代の高級神女が仕えていた
真壁御殿【まかべうどぅん】があってこの人が
美連嶽もおまつりしてた。
一中健二の塔 ●一中健二の塔【那覇市】
沖縄戦で鉄血勤皇隊として戦った
県立一中(現在の首理高校)の生徒
職員287人を祀った慰霊碑。
●寒水川樋川【すんがーひーじゃー】
1979.7.21市指定
旧寒水川村(現在寒川町)にある
樋川で、共同で使う村ガー(井戸)です
観音堂 ●観音堂【かんのんどう】
海の国・沖縄では昔から船旅の安全を
祈願する拝所として名高い
佐久之川 ●佐久之川【さくのかー】
首理山川町の村ガーです。
形式は、樋川なんだけどね。
昔は水が豊富だったんで
その水を利用して紙漉きが行われてた
本覚山陵 ●本覚山陵【ほんかくざんりょう】
金御殿【きんうどぅん】のお墓。
1624年に尚豊王【しょうほうおう】
母が亡くなったんで
造られた

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