豊見城市の探訪



豊見城城址 ●豊見城グスク【とみぐすくぐすく】
14〜15世紀にかけて勢力を振るった
豊見城安司のかつての居城。
本丸跡や西原門跡からは、
風情がしのばれ。
今次大戦まで、城壁やアーチ門が
残っており、荒城の雰囲気に
包まれていたというが
破壊されて昔の面影を
伝えるものは見当たらない。
田頭のシーサー ●田頭のシーサー
豊見城村の村獅子で
田頭集落内にある
村内にはこのような
シーサーが10体近くある
長嶺グスク ●長嶺グスク【とみぐすくぐすく】
築城年代は、不明だが
長嶺按司【ながみねあじ】の居城だと
伝えられる
豊見城の嘉数にあり、
民家や畑が続いている所に
ポツリと森がありその中に
雑草を踏み分けて入ると
広場や拝所が見えてくる
トゥドゥルチガー ●トゥドゥルチガー【轟川】
『琉球国日記』に「平良川(轟川)」と
記録されており、当時から貴重な
生活用水として利用されていた。
以前は水遊びが出来るほど水質が
良かったが、近年は悪化しています。
イシバーシ ●石火矢橋
【イシバーシ】

豊見城城跡の下を流れる
川に架かる30mほどの橋
琉球王朝時代には、各番所を
つなぐ宿道の一部でもあった
この橋が架けられた背景には
三山時代の興亡をめぐる物語
が隠されている
瀬長島 ●瀬長島【せながじま】/豊見城市
本島より海中道路で結ばれた
周囲1.5Kmの小島。
那覇空港の飛行機の離発着が
間近で見られる。
サンセットも美しく
ドライブコースとして親しまれる。

戻るメニューへ


2002©Tsu-mu.All rights reserved.
[PR]動画