王都首里
首里城

●首里城【しゅりぐすく】 入場料800円
098-886-2020
9:00〜17:30

今甦る、琉球王国
王朝時代をの風を感じさせる


14世紀に中山王だった察度王【さっとおう】によって築城され。1406年に

琉球を統一した尚巴志【しょうはし】によって歴代国王の居城となった。

以来、第一尚氏、第二尚氏、そして最後の国王・尚泰【しょうたい】

が明治政府に明渡すまでの475年間、栄華を極めた。

沖縄戦ですべて灰塵になりましたが、1992年に復元された。


首里森の御嶽 ●首里森の御嶽【すいむいぬうたき】
奉神門 ●奉神門【ほうしんもん】
この奉神門を入るとメインの首里城です。
漏刻門 ●漏刻門【ろうこくもん】
楼内の水時計で時刻を計り
太鼓で時間を報じたことが由来
龍樋 ●龍樋【りゅうひ】
龍樋は、王府時代の1523年に
中国から伝来したと伝えられる
龍の口から湧出する泉水を
瑞泉【ずいせん】といい
王府時代に中国から来た冊封使が
滞在した天使館に、朝夕にこの水を届けた
瑞泉門 ●瑞泉門【ずいせんもん】
門の手前下に湧き出す龍樋【別名は、瑞泉】
名前の由来
歓会門 ●歓会門【かんかいもん】
首里城の正門。
入り口で琉球衣装の
モデルと記念撮影でも
久慶門 ●久慶門【きゅうけいもん】
この久慶門は首里城の主要な門であった
守礼門 ●守礼門【しゅれいもん】
首里城の城外第二門
観光名所で有名です
園比屋武御嶽 ●園比屋武御嶽【そのひゃんうたき】
1955.11.29
王府行事などに密着した御嶽で、
石門は、1519年頃に作られた
国王が城外に出かける時の安全を祈願したり
「東廻い」の一番目の拝所でもあった
円覚寺 ●円覚寺【えんかくじ】
尚真王【しょうしんおう】の時代
1492年より3年の歳月を費やし
鎌倉の円覚寺を手本に建てられた大寺
山号を天得山と称しました。
円覚寺と放生橋 ●円覚寺と放生橋
【えんかくじとほうじょうばし】

1972.5.15
円覚寺の後ろに廻ると、放生池と
放生橋が復元されている
弁財天堂 ●円鑑池と弁財天堂
【えんかんちとべざいてんどう】

首里城の外苑整備の一環として
造られた人工の池
龍潭 ●龍潭【りゅうたん】
1955.11.29
尚巴志【しょうはし】が、中国からの使者をである
冊封使一行をもてなすために、造らせた池です。
首理城の龍樋の清水が円鑑池に流れさらに
龍淵橋をくぐり龍潭にそそぐようになっている。
龍淵橋 ●龍淵橋【りゅうえんきょう】
石畳道 ●金城町の石畳道
【きんじょうちょうのいしだたみみち】

1964.5.1
この道が完成したのは1522年(嘉靖元年)
尚真王【しょうしんおう】の時代であるといわれる
この道は、南部へ通ずる重要道路(真玉道)
の一部で現在でも生活路として親しまれる。
金城村屋 ●金城村屋【きんじょうむらやー】
石畳道の散歩の途中にあり
休憩に利用してみては
金城橋 ●金城橋【きんじょうばし】
かつては首理から島尻【本島南部】への
要路して利用していた
ロケーション 那覇の街並みと海を見下ろす
絶好のロケーション
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