豊見城城址



豊見城城址

●豊見城城址【トミグスク_】/豊見城村

14〜15世紀にかけて勢力を振るった豊見城安司のかつての居城。

本丸跡や西原門跡からは、風情がしのばれる、那覇市内が一望できる広い敷地内では

グラウンドゴルフなども楽しめる、夏季には、バーベキュービアガーデンもやっている

今次大戦まで、城壁やアーチ門などが残っており、荒城の雰囲気に包まれていたというが

現在では、破壊されて昔の面影を伝えるものは見当たらない。城址公園として整備されている

敷地内てはグラウンドゴルフでも 敷地内は整備され
公園として利用されている
グラウンドゴルフも楽しめる
豊見瀬嶽 ●豊見瀬嶽
【トミセタケ】

旧暦の5月,6月になると
ハーリーウガン【爬龍船祭祀】
などの神事が行われる
イシバーシ ●石火矢橋
【イシバーシ】

豊見城城跡の下を流れる
川に架かる30mほどの橋
琉球王朝時代には、各番所を
つなぐ宿道の一部でもあった
この橋が架けられた背景には
三山時代の興亡をめぐる物語
が隠されている
那覇市内が一望 広場からは、那覇市内が
一望できる

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