読谷村の探訪



座喜味城跡 ●座喜味城跡【ざきみぐすく】
1972.5.15国指定
座喜味集落北の標高125mの丘上にあり
西海岸一帯や周辺の島々が見わたせる。
15世紀初期に護佐丸【ごさまる】によって築かれた城で
築城にはあたっては地元だけでなく
奄美諸島からも人を集めて築いたと伝えられ
城は、一の郭と二の郭からなりそれぞれに
拱門(アーチ門)がひとつずつあり
外周が365m、総面積が7.385mで県内の城としては
中規模程度の大きさです
阿麻和利の墓 ●阿麻和利の墓【あまわりの墓】
大岩の下に阿麻和利の墓とある
百姓から身を興し勝連城主となり
国王の娘婿までなったが首里城攻略を
たくらんだが、首里の軍に討伐を受け
読谷の楚辺まで逃げたが討たれてしまった
尚巴志の墓 ●尚巴志の墓【しょうはしの墓】
15世紀の始め頃に三山統一を成し遂げた
尚巴志王の墓がある
32才で兵をあげて57才で三山を統一した
その後第一尚氏王統は7代も続いたが
1469年尚徳王【しょうとくおう】の時に
金丸【かなまる】(第二尚志の始祖)
に滅ぼされてしまった
像のおり ●像のおり
米軍楚辺通信所
直径200m、高さ28mの巨大な
円柱型アンテナを通称
「像のオリ」と呼んでいる
やちむんの里 ●やちむんの里
多数の窯元があり見学が
出来るところもある
販売もやっているんで
シーサーの置物とかお土産に
いいんじゃない
赤犬子宮 ●赤犬子宮【あかぬくぐう】
「赤犬子」は、今から500年前の
時代に活躍した人だといわれる
唄や三線の始祖として信仰されています
残波岬 ●残波岬【ざんぱみさき】
切り立った断崖、風の強い日には
波しぶきが顔にかかるほどダイナミック
磯釣りのポイントでもある
残波岬の灯台 ●残波岬の灯台【ざんぱみさき】
残波岬の先にある灯台で
週末になると、近くの公園に
家族連れやカップルなどが。
チビチリガマ ●チビチリガマ
読谷海岸に米軍が上陸した時に
多数の住民がこのガマで集団自決をした
入り口には「世代を結ぶ平和の像」があり
左手が入り口

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